マイカーローンはもっとお得になる

貯金がなくとも車を購入できるマイカーローンは、これから車を買いたい、乗り換えたいという人にとっての助けとなります。現金一括で購入する人もいますが、急な故障や転勤による環境の変化など、どうしても急に必要になるという場面もあります。

 

ただし、マイカーローンで購入する時には金利という問題があります。販売店で斡旋されているディーラーローンで車を購入する時には、金利が高いというデメリットがあります。

 

そこで視野に入れたいのが銀行のマイカーローンです。ディーラーローンと比べてお得にマイカーローンを組める可能性があります。

 

ディーラーローンの金利が高い理由

マイカー購入時にはディーラーからディーラーローンを勧められる場合があります。元々ローンで購入しようとしていたなら、その場で契約が進むので、言われるがままに組んでしまう人も多いです。

 

しかし、ディーラーローンの場合、ディーラーへの斡旋料も金利に含まれています。その分どうしても金利は高めになってしまうのです。

 

 

他にもあるディーラーローンのデメリット

ディーラーローンの場合、新車と中古車で金利の相場が変わります。新車はもちろん、中古車なら尚更金利が上がってしまいます。中古車の場合、金利が10%程度まで上がる可能性もあります。

 

また、ディーラーローンで車を購入した場合、ローン支払いが終わるまで車の所有権は自分にありません。その為、途中で売却したり、他人に譲渡したりする時には、手続きが勝手にできません。改造もできないので、ディーラーローンで購入した時には借り物のように扱わなければなりません。

 

銀行のマイカーローンのメリット

銀行のマイカーローンなら、ディーラーローンよりも低金利で利用が可能です。ディーラーローンの場合、新車であっても金利4.0%~6.0%程度が相場ですが、銀行のマイカーローンの相場は2.0%~4.0%程度です。しかも、中古車でも同じ金利で探すのが可能です。

 

また、銀行のマイカーローンは車の購入費用だけでなく、修理費用や車検費用、免許取得費用など様々な用途に対応しています。免許取得のためのクレジット会社の運転免許ローンもありますが、クレジット会社のローンは金利が高くなっているので、低金利で免許のローンを組みたいと考えるなら銀行のマイカーローンを利用した方が良いです。

 

その他のメリットとして車の所有権も初めから自分にあるので、売却や改造も自由に行えます。

 

銀行のマイカーローンのデメリットとは

銀行のマイカーローンを選ぶだけで、金利に大幅な差が出る可能性があります。支払総額は金利で変わってきますが、数十万円も得をする可能性があります。しかし、銀行のマイカーローンにもデメリットはあります。

 

他のローン同様、金利が低ければそれだけ審査も厳しくなります。ローンを組む時には、必ず返済できなくなるというリスクが伴います。金利が低いローンであれば、より確実に返済してくれる人にしか貸付けができなくなるため、審査も慎重になります。

 

ディーラーローンの場合、車の所有権が自分にない代わりに、車は担保になります。担保のあるディーラーローンは、審査と言う面においてはそれだけ安心でもあります。

 

銀行のマイカーローンは早めに申込みをする

銀行のマイカーローンは審査が厳しい傾向にありますが、結果が出るのに日数もかかります。申込みから融資まで2週間程度かかるケースが多いので、この点もデメリットの1つとなります。ディーラーローンはそんなに日数はかからないので、スムーズに手続きができます。

 

とはいえ、支払総額の差を考えれば、銀行のマイカーローンのメリットは大きいです。もしも銀行のマイカーローンを組みたいなら、申込みは余裕をもって行うべきでしょう。融資までの日数がかかるという点もありますが、もしも審査に落ちてしまった場合、スムーズに審査の緩いディーラーローンに切り替えをするためです。

 

審査に落ちない手続きとするのが最も良いのは言うまでもないので、低金利で審査基準が厳しくなる銀行のマイカーローンであっても、申込みを進める際にはマイカーローン審査の注意点は予めしっかりと抑えておくと安心です。

 

それでも審査に落ちてしまった場合には、金利負担の面でのデメリットはあるもののディーラーローンでの利用を考えてみると良いでしょう。